RIZIN LANDMARK5

RIZIN41と42の間に、東京国立代々木体育館にてRIZIN LANDMARK5が開催された。この大会は管理人がRIZINを観始めて以来、最も期待していた大会だった。なぜなら、牛久絢太郎対朝倉未来や、斎藤裕対平本蓮といった至高のカードが揃っていたからだ。実際、この2つの対戦カードは大晦日に発表され、ランドマークが4月29日に開催されるまで、約4ヶ月間、管理人はただひたすら楽しみにしていた。

 

 

 

 

 

また、管理人は斎藤裕選手の熱烈なファンである。昨年4月に牛久選手に惜しくも敗北を喫して以来、約1年ぶりの復帰戦ということもあり、管理人は斎藤選手が何が何でも勝つことを願い、見守ってきた。

 

そして、会場では管理人と同様に、多くの斎藤裕ファンがおり、過去最大の声援が飛んでいた。この熱気は本当に感動的で、涙が出るほどだった。

 

そして、ゴングが鳴ると、斎藤選手はしばらく距離をとりながら、徐々に平本選手を追い詰めていった。そして、一瞬の閃光のようなタックルで平本選手をケージに追い詰めた。

 

斎藤選手のクラッチを解きたい平本選手と、何とか寝技で仕留めたい斎藤選手の攻防は、壁際で激しく繰り広げられた。

 

結果、2-1の判定で斎藤選手が勝利した!これまで多くの格闘技を見てきたが、今回の斎藤選手の勝利は本当に格別だった。PPV配信を観ながら、「やった!!!!勝ったーーーーー!!!!!」と大声で叫んでしまった。

 

改めて、斎藤裕選手に感謝とおめでとうの言葉を伝えたい。